部屋の大掃除をしていたら昔の出来事が蘇る写真や本や書類が出てくるわ出てくるわ~
お陰で作業が進まなくて困っています(笑)
そんな一部で懐かしいポストカードを手にしました。
~木と親しむことは 自然との共存を教えてもらうことです。木はじっとたたずんで鳥を遊ばせ雲を仰ぎ風にまどろみ隣の木と対話をし共に生きていくことを私たちのすぐ身近で示してくれています
木を育てることは気長な作業です。育てている間に木はマッチ棒より太くなならないかもしれない。花も実も見られないかもしれない。10年50年100年単位の夢を託すことです。
21世紀木に触れることからはじめよう。
わたしさえよければ、いまさえよければ、というひとが減り何世代もあとのことまでを考えともにしあわせに暮らすことを思うひとが増えることを願って~
by 高橋由起子