たまたま夜間の撮影後に入ったお店が「タイ料理店」
久しぶりの香辛料にワクワクしながら沢山のメニューを注文しました。
その中で・・・
「グリーンカレー」に完全にハマる。。。。。。
僕の性格上・・・当然の事ながら毎日通いつめる。
流石に5日連続いくと 店員さんに名前まで覚えられる・・・笑
いつもの直感で 香辛料の種類を割り出す。 →あほ
自宅でせっせと オリジナルグリーンカレーを完成させてスタッフに食べさせた。。。
「辛い!!」
「まろやかで 美味しい」
ったくセンスのないコメントに愕然とした。 爆笑
ちなみにカレーって・・・
カレーは黄色く色がついているのが一般的ですよね。この黄色い色素に、ガン抑制効果があるのです。そもそもカレーが黄色いのは、ターメリックの主成分である黄色い色素、クルクミンによるものです。クルクミンには強力な抗酸化作用があります。ターメリックとは、ウコンと呼ばれる植物の根茎を乾燥させたもので、カレー粉に欠かせないスパイスの事です。
カレーは何種類もの香辛料を使用できるので、その分、塩分を少なめにする事ができます。香辛料で十分味付けが整うからです。塩分による胃への負担も少なく、胃がん予防にもなります。
以前、東京新聞では、カレーを定期的によく食べる人は、カレーをあまり食べない人より長生きしているという記事が取り上げられていました。カレーは長寿の秘訣でもあるのです!
ウコンで美肌作り
女性には嬉しい情報です。カレーに含まれるウコン(ターメリック)は、肌の殺菌・浄化作用もあり、肌の調子を整えてくれます。肌トラブルや湿疹にも効能があるとされ、インドでは薬効として、ニキビや吹き出物のケアに利用されてきました。インドの女性は、暑い直射日光を浴びている割に、肌艶の美しい女性が多いです。美肌の秘密はカレーにあったのですね。
カレーでボケ防止
誰でも加齢と共に忘れっぽくなっていくもの。それを防いでくれる嬉しい食べ物も、やはりカレー!カレーを常備食にしているインド人は実際、アルツハイマー病の方が少ない事でも有名です。インド人がこの病気に発生する確立は、何と米国人の4分の1!これはなぜかというと、カレーに使用される、ウコンに含まれるクルクミンの効果です。クルクミンは、ポリフェノールが豊富であり、認知症予防に影響しているのです。