今朝の新聞広告をみて考えさせられた…
【女性だけ、新しい種へ】この国の新しい女性たちは、可憐に屈強に、理屈抜きに前へ歩く。
この国の女性たち。別の言い方で女の子、あるいは女子、あるいはガールズ。
女性たちのファッションは、もう男性を意識しない。彼女たちは、もう男性を見ない。
もう自分を含めた女性しか見ない。彼女たちのファッションは、もう欧米などに憧れない。
それどころか海外が、自分たちに驚きはじめている、でもそのことすら気にもかけない。
彼女たちはもう年齢を捨てなさいなどという言葉など持っていない。そんなこととっくに思っている。
いやもうとっくに実現している。このままいくと女性と男性はどんどん別の種に分かれていくのではないか。いつか女性は男性など必要とせずに自分たちの子孫を増え始めるのではないか。彼女たちは新しい種としてこれからますます闊歩し、飛躍し、謳歌していく。さてもう片方の種は果たしてどこへいくのだろう。それとも、指をくわえたままどこにも行かないのだろうか。世界で、ある意味、もっとも平和で、もっとも進化した、この不思議な国で。
~ヤバくないですか?様々な意味で考えさせられませんか?デザインを作るものとしても現在のお客様のニーズを理解する事がベーシックなはずだものね…