この前の日記の続き・・・
「もし現在の人類統計比率をきちんと盛り込んで全世界を10人の村に縮小するとどうなるでしょう」・・
ここからは僕の勝手な考え方・・・こんな感じ・・・
ある村には…6人のアジア人2人のヨーロッパ人1人の南北アメリカ人1人のアフリカ人がいます
6人が女性で4人が男性で7人
有色人種で3人が白人7人
8名が異性愛者で2人が同性愛者
10名のうち1人が全世界の富の59%を所有しその1人がアメリカ国籍
8人は標準以下の居住環境に住み3人は文字が読めません
3人は栄養失調に苦しみ2人が瀕死の状態にあり2人は今生まれようとしています
では、この現実をどこで伝えて行かなければならないのか・・・?
ぼくは義務教育で道徳授業教育で伝えていくべきだと思う。
今現在の日本の教育では・・
幼稚園では…
各領域を通して総合的な指導を行い,道徳性の芽生えを培います。
小・中学校では…
「道徳」の時間(年間35単位時間)を要として,各教科,外国語活動,総合的な学習の時間,特別活動のそれぞれの特質に応じて,学校の教育活動全体を通じて行います。
高等学校では…
人間としての在り方生き方に関する教育を,「公民科」や「特別活動」のホームルーム活動などを中心にして,学校の教育活動全体を通じて行います。
2 小・中学校において指導する道徳の内容
児童生徒の道徳性を次の4つの視点から分類整理し,道徳の内容項目を示して,指導を行うこととしています。
「主として自分自身に関すること」
「主として他の人とのかかわりに関すること」
「主として自然や崇高なものとのかかわりに関すること」
「主として集団や社会とのかかわりに関すること」
文部省の資料をみるとこのように記るしている・・・
もしかして。。。大人に「道徳の授業」が必要だ・・・