日本のヘアーデザインの流行は打ち上げ花火のように時代の変化で、流行ったり、廃れたりが早いです。
イギリスで生活をしていた頃流行は存在していたのですがそれはあくまでもお手本であり、1人1人の個性を自由に楽しんでいたように思います。だって、音楽のヒットチャートの1位が昔の歌になったりするぐらいだから…(笑)
先日、親友のFBに川久保さんのコメントにありましたが「ファッションは非常に感覚的なものなので軽く見られがちですが、実は人間に必要な力を持っています。理屈やデータではなくて、何か大事なことを伝えて感じてもらう。アートとも違って、人が身につけることで深い理解が生まれます。軽薄とみられがちな部分も含めて私はファッションが好きです。ファッションはたった今、この瞬間だけのもので、それを今着たいと思うから、ファッションなのです。はかないもの、泡のようなもの。そんな刹那(せつな)的なものだからこそ、今とても大切なことを伝えることができるのです」
そういうものかもしれない、もう負けかな、と思うこともあります。状況を変えられていないのは事実ですから。けれども、ファッションにはなお、人を前向きにさせて、何か新しいことに挑戦させるきっかけになる力があると信じています」
時代が進化してきて昔と違って
美容師さんは、此れからの時代に流行を作る【お手本役】つまり元気にお洒落に生きるお手本役であるべきだし【人の気分を一瞬に明るく元気に変えれたり生き方までも変えれたりするスーパーメッセンジャー】だと思います。