~東京の建築は常に「生き物」の感じがする。
京都で暮らしていると「文化と安らぎ」を常に感じられるが、また違う感覚とズレが僕にとって東京デザイン感覚かもしれない・・。
たとえば、大好きな映画監督のヴェム・ヴェンダース氏は「東京の建物は矛盾だらけが理解できない・・たとえばモダンな建築の隣にぼろぼろのタバコ屋さん・・。
しかし小津安二郎氏を特に崇拝されていて「それが、住んでみると心地よくなるものなのかもしれないと小津ワールドにて理解を示した。
世界中を旅しても日本は特殊に感じられるそうだ。だからミステリアスで美しいのかもしれない。
今回の僕の「建築家の思考」を感じた
凄いなーデザイン東京は、「トイレット」です。
東京駅に直結している大丸百貨店の12階のお手洗いに行きビックリ仰天した!
まるで、ビルの屋上から立ちながらおしっこしている感覚になるトイレだった・・苦笑
京都は建築法例があって高い建物がないもの・・。
男子しか理解できない感覚ですが、「何ともいえない安堵感がある・・笑」 ごめんなさい下品で
この発想力は、『これからの建築家にはバリエーションを求められるような気がした』
人の心に入り込み、何回も利用しなくなり、心が広くなれる感じ・・・。
生きてるって感じ・・・。生き物建築。