~南極大陸から南米へ細長く張り出した南極半島の夏は思いのほか色づいた世界だそうだ・・。かなり大問題だ・・・。
「スノーアルジー」と呼ばれる藻類が大量発生して氷河をピンクや緑色に染めていたそうだ・・・。
この写真を見たときに愕然としたのだ・・・。
ペンギンが草原を歩いている・・・。彼等はまるで助けを求めるように僕には悲鳴に見えたのだ・・・。地球異変なのだ・・・。
いつか、僕のブログでも公開させて頂きましたが「Yさんからのメッセージ」を
再度、皆様にお送りさせて頂きますねー
僕は、この文章を読むたびに人として大切な「何か」を再確認出来るのです。
~あなたが生活のために何をしているかは、どうでもいいことです。
私はあなたが何に憧れ、どんな夢に挑戦するのかを知りたいと思います。
あなたが何歳かということも関係のないことです。
あなたが愛や夢や冒険のためにどれだけ自分を賭けることができるか知 りたいのです。
あなたがどの星座の生まれかということもどうでもいいことです。
あなたが本当に深い悲しみを知っているか、人生の裏切りにさらされた ことがあるか、それによって傷つくのが怖いばかりに心を閉ざしてし まっていないかを知りたいのです。
あなたが、自分のものであれ人のものであれ、痛みを無視したり、簡単 に片づけたりせずに、それを自分のものとして受け止めているかどうかを知りたいのです。
また、喜びの時は、それが私のものであれ、あなたのものであれ、心から喜び、夢中になって踊り、恍惚感に全身をゆだねることができるかどうかを知りたいのです。気をつけろとか、現実的になれとか、たいしたことはないさなどと言わずに。
私はあなたの話すことが本当かどうかには関心はありません。
私はあなたが自分自身に正直であるためには、他人を失望させることでさえあえてすることができるかどうかを知りたいのです。
たとえ裏切りだと責められても、自分自身の魂を裏切るよりはその非難に耐える方を選ぶことができるかどうかを。
たとえ不実だと言われても、そんな時にあなたがどうするかによって、あなたと言う人が信頼に値するかどうかを知りたいのです。
私はあなたが本当の美がわかるかを知りたいのです。
それが見た目に美しく見えない時でも、毎日そこから本当に美しいものを人生に汲み上げることができるかどうかを。
私は、あなたがたとえ失敗しても、それを受け止めてともに生きること ができるかどうか、それでも湖の縁に立ち、銀色に輝く満月に向かってイエスと叫ぶことができるかどうかを知りたいのです。
あなたがどこに住んでいるか、どれだけお金があるかはどうでもいいことです。
それよりも、あなたが悲しみと絶望に打ちひしがれ、どんなに疲れ果てていても、また朝が来れば起き上がり、子どもたちを食べさせるためにしなければならないことをするかどうかを知りたいのです。
あなたが誰を知っているか、あなたがどうしてここに来たかは関係ありません。
私とともに決してひるまずに炎の只中に立つことができるかどうかが知りたいのです。
あなたがどこで、何を、誰と勉強したかはどうでもいいことです。
私が知りたいのは、皆が見捨ててたった一人になった時、あなたの内側からあなたを支えるものは何かということです。
私はあなたが自分自身としっかり向き合い、その何もない時間の中にいる自分を心から愛しているのかどうかを知りたいと思っているのです。
(Yさんのブログから抜粋させていただきました・おおきにー)